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【スタッフブログ】プランナーって?

みなさん、こんにちは。
今回はプランナー、津田がお送りします。
『ペルソナ5』の開発を経て、現在は『キャサリン・フルボディ』でシナリオ周辺の業務に関わっています。

前回の記事を書かせていただいてから、早いものでもう数ヶ月。
お花見の話をしていたのに、今や梅雨が明けそうですね。
時が経つのは早いものです…

さて、みなさん。
突然ですが、プランナーとは何をする仕事かご存知でしょうか?
世間的には、デザイナーやプログラマーはわかるけど、プランナーって何をしてるんだろう…と思われている気がしてなりません。かくいう私も、入社するまではよくわかっていなかった口です。それなのにナゼ志望したかと言われると、「面白そうだったから」の一言に尽きます。
今回は、そんな風にプランナーって面白そうだな、と思っておられる方に向けてのお話です。

先ほど、プランナーの仕事とは?という件に触れましたが、それを手軽に体験する手段があります。
それは、ずばり「ゲームを作ってみること」。
ゲームとは言っても、何もデジタルゲームばかりではありません。先週のブログでちょうど触れた、ボードゲームももちろんゲームの一種なんです。
弊社では、新卒で現場に配属されると、けっこうすぐに仕事を割り振られます。そして、先輩たちに見守られながら実践で学んでいく…という方式が多いのですが、開発がひと段落すると、基礎を固める時間を取ってもらえたりします。
その一環として、私は参考になりそうな本を読んだり、スクリプトを勉強したり…など、いくつか課題に取り組んだのですが、その中にゲームを作ってみるというものがありました。

条件はアナログゲームであること。つまり、ボードゲームや、カードゲームを作るという課題でした。

その際に私が制作したものは、こんな感じです。

ものすごく要約すると、役合わせをするカードゲームだったんですが、まあそれは置いておいて。
制作に当たって、ルール設定や、必要な要素、面白さ、伝わりやすいデザイン、それはそれはいろいろなことを考えました。
これらすべてが、普段のプランナーの業務なんです。もちろん、システム系かシナリオ系かで多少方向性は変わりますが、根っこの部分は同じです。
どうやったらゲームが面白くなるのか、プレイヤーが面白さを感じる部分はどこなのか、そのためには何が必要なのか。
もちろん、仕事はひとりで完結するわけではないので、すべてをひとりで考える必要はありません。ブレストやら話し合いやらで意見をぶつけあいながら、より良いものを「考える」、そして「伝える」ことこそが、プランナーの仕事です。

…と、言うのは私の持論ですが、少しでもイメージの足しにしていただければ幸いです。
意外とジミなプランナーの仕事ですが、とにかく「考える」ことが好き! という方には向いている仕事ではないでしょうか。
ご興味がある方は、一度ゲームを作ってみてください。
思いも寄らぬ発見って、けっこう身近にあるものですよ。

もちろん、現在開発中の『キャサリン・フルボディ』、『PROJECT Re FANTASY』ともに、考えに考えて、みなさんに喜んでいただけるものに着々と仕上がってきています!
ぜひ続報をお待ちください。

それでは、長くなったのでこのあたりで。