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開発ブログ第2回 記:企画・後藤健一

こんにちは。スタジオ・ゼロの近況報告第2回です。

第2回はプランナーの後藤がお送りします。

以前にも宣伝のブログなどに何度か執筆させて頂きましたが、改めて自己紹介から。

直近の担当は『ペルソナ5』のリードバトルプランナー、いわゆるバトル班の企画リーダーをやらせてもらっていて、その他にも『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』や葛葉ライドウシリーズ、『HOSPITAL. 6人の医師』に第一作目の『世界樹の迷宮』、『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』のシエロシューティングなど色々とやっています。

経歴を見てもらうと分かる通り、主にRPGのバトルを中心に作ってきました。その辺の話や、今回のプロジェクトに対する意気込みなどは以前ニコニコ生放送でお届けした動画でも語っています。アーカイブから見ることも出来るので良かったらご覧になってください。

「PROJECT Re FANTASY」はその名の通り、ファンタジーをテーマにしているのですが、当然スタッフによって「ファンタジー作品」を触ってきた経緯も知識もバラバラ。

ですので、「ファンタジー作品の勉強会をして理解を高めよう!!」という話が持ち上がったわけです。

そしてその勉強会のテーマとして触れることになったのがコレ。

テーブルトークRPGの元祖、ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ(以下D&D)です。

自分はアラフォーのおっさんですので、小学生時代にファミコンが登場してからゲームの進化と共に成長した生粋のゲーマーで、その流れで必然的にTRPGにハマり、アレクラストだのリアドだのエリンディルだの様々な世界と仲間と一緒に冒険してきたわけです!これらの冒険の経験やそこから派生する創作作業が、自分のゲーム作りのルーツといってもいいと思います。

そんな経験を買われて、TRPG勉強会を自分主導で行うことになりました。

D&Dは公式HPから基本的なルールやサンプルシナリオをDL出来るので、プレイの敷居が低いのが嬉しいですね。

今回は意図的にTRPG未経験者を優先的にプレイヤーにして、TRPG歴の長い自分がゲームマスター、D&D的に言うとDM(ダンジョンマスター)です。

プレイヤー5人中4人が自分のキャラクターに本名もしくは親族に付随する名前を付けてきた時は、あまりの純粋さに浄化されそうになりました…。

その時の様子です。勉強会ということでなんと動画で撮られてました…。こう見えて勉強中です!

実際に遊んでみてどうだったかというと、流石にゲーム開発会社に籍をおくメンバーだけあって、ゲームカンのようなものが鋭く、使用制限のある魔法に対して使い所の見極めが上手かったり、ボスが有利になる様に用意されたフィールドのギミックを逆に利用するなど、初心者とは思えないプレイも飛び出し、大いに盛り上がると同時に関心もしました。流石、頼りになるメンバー達です。

TRPGは物語を提供するマスター側と、物語を楽しむプレイヤー双方の信頼関係に基づいて、楽しい場を一緒に構築する場だと自分は思います。この様な関係性をスタジオ・ゼロから発信するタイトルでもユーザーの皆さんと一緒に築けたら良いな、と考えています。

…と、こんな感じで日々勉強(?)をして良いゲームを作ろうと日々研鑽中です。プロジェクト立ち上げからじっくり新規タイトルを構築する作業は久々なので、とても楽しいです。

実際にみなさんにこの勉強の成果をお届けするのは少し先の話になりますが、是非期待してお待ち下さい。

ではまた。